- オシャレなデザイン
- お尻が痛くなりにくい
- 取り付けが簡単
- 最初はちょっと硬く感じるかも…
- お尻が大きめな人には合わない…
- 派手なデザインは好みがわかれる…
最近クロスバイクに乗っているときに「少しお尻が痛いな…」と思うようになりました。
僕の愛車は『GIANT』の『ESCAPE R3』というクロスバイクです。
Amazonでみつけた「2,000円」のサドルでお尻が快適になりました。
クールなデザインでカッコいいサドル
『Cat Hand』のサドルに交換した感想
『ESCAPE R3』の純正サドルから『Cat Hand(キャットハンド)』の穴あきスポーツサドルの交換した感想は次のとおりです。
- 適度な硬さでフィット感が良い
- 見た目もオシャレでカッコいい
- お手頃価格の「2,000円」でコスパ優秀
『見た目もメリハリがきいてオシャレな感じ』だったので気に入っています。
「2,000円」ならお買い得
2019年11月30日追記(プリントの文字がハゲた)
約5か月ほぼ毎日クロスバイクに乗り続けた結果、上の写真のようにプリントの文字が少しハゲました。
ちょうど太ももの内側が当たって擦れやすい部分なので、こればかりは仕方ないです。
ほかの部分はとくに大きな変化はありません。
乗り心地は快適です。
クッションがヘタった感じもなく、適度なカタさと反発でお尻が痛くなりにくいです。
純正のサドルと比較
純正サドルと並べて比較してみました。
デメリット
Cat Hand(キャット ハンド)の穴あきスポーツサドルのデメリットは次のとおりです。
- 最初はちょっと硬く感じるかも…
- お尻が大きめな人には合わない…
- 派手なデザインは好みがわかれる…
最初はちょっと硬く感じるかも…
最初は「サドルが硬いかな」と思いました。
しばらく乗っているうちにあまり気にならなくなってきました。
今は快適に楽しく走っています。
お尻が大きめな人には合わない…
サドルのサイズが小さめなのでお尻の大きめの人には合わないかもしれません。
デザインはクールな感じでカッコいいです。
派手なデザインは好みがわかれる…
メリハリがきいたデザインがとても気に入っています。
サドルを交換しただけでエスケープR3の雰囲気がガラッと変わりました。
メリット
Cat Hand(キャット ハンド)の穴あきスポーツサドルのメリットは次のとおりです。
- オシャレなデザイン
- お尻が痛くなりにくい
- 取り付けが簡単
オシャレなデザイン
個人的に好きなデザインのサドルでした。
サドルだけを見ると少し派手かなと思いましたが、エスケープR3にあわせてみたらピッタリで相性抜群です。
お尻が痛くなりにくい
一番重要なお尻の痛みは改善しました(もちろん個人差はあると思います)。
最初は「少し硬いかな」と思っていましたが、以前と同じ距離を走っても快適です。
純正のサドルがちょっとやわらかかったので、僕には硬めのサドルがフィットしました。
はじめて穴あきサドルに座りましたが、思っていた以上にフィット感が良くて気に入りました。
今は「穴あきサドルじゃないと無理」というくらい気に入っています。
お手頃価格の2,000円なので、とりあえずサドルを交換してみるときにピッタリです。
使ってみてフィット感がイマイチなときも、2,000円ならそれほど痛い出費にはなりません。
反対に1万円くらいの高額なサドルだとショックが大きいです。
取り付けが簡単
取り付け方法はとっても簡単でした。
六角レンチがあれば大丈夫です。
サドルの下側からのぞくとネジがあります。
そのネジを六角レンチでゆるめればサドルがはずれます。
価格・素材・サイズなどの仕様
Cat Hand(キャット ハンド)の穴あきスポーツサドルの仕様は次のとおりです。
サイズ | 28×13.5×10cm |
カラー | ホワイト、ブルー、レッド、イエロー |
重さ | 約280グラム |
カラーバリエーションは4色ありますが、どの色もカッコいいです。
『ブルー』と『ホワイト』のどちらにしようか悩んだ結果、シンプルな『ホワイト』を選んで満足しています。
純正サドルと重さを比較
サドル | 重さ |
---|---|
Cat Hand | 280g |
純正 | 380g |
Cat Hand(キャット ハンド)のサドルの重さは『約280g』です。
純正のサドルの重さは『約380g』だったので、サドルを交換して100g軽くなりました。
どちらを買うか悩んだサドルは『Mach Burst』
Cat Hand(キャット ハンド)のサドルに決める最後まで悩んだサドルがあります。
それは『Mach Burst(マック バースト)』のサドルです。
Mach Burst(マック バースト)は『1,280円』と安かったので本当に悩みました(購入検討時の価格)。
最終的に選ばなかった理由は次のとおりです。
- デザインがシンプルすぎた…
- 素材がポリウレタンだった…
シンプルなデザイン
デザインは本当に好みの問題です。
僕は「キャットハンドのクールなデザインがカッコいい」と思ったので決めました。
素材がポリウレタン
素材は何となく「ポリウレタンよりレザーが欲しいな」と思っただけです(強いこだわりはありません)。
キャットハンドは『PCVレザー』を使用していたので、悩んだ結果レザーの方を選びました。
素材については、実際に届いて現物を試してみるまでアタリ(良い)かどうかわからないですが…。
快適なベストフィットで楽しく走る
Cat Hand(キャット ハンド)のサドルに交換して大満足です。
- 適度な硬さでフィット感が良い
- 見た目もオシャレでカッコいい
- お手頃価格の「2,000円」でコスパ優秀
『見た目』も『座った感触』も良い感じにうまく合いました。
サドルの位置はこまかく調整ができます。
少しずつ試しながら『快適なベストフィットポジション』を探していきます。